漫画「ひぐらしのなく頃に」は、「〇〇編」といった複数のタイトルが発売されています。
そのため、これから「ひぐらしのなく頃に」を読む方にとっては、どの順番で読めば良いのか迷ってしまうかと思います。
この記事では、ストーリーを充分に楽しめるように、おすすめの読むべき順番をランキングを元にまとめさせていただきました。
この作品が好きな方は、ほぼ同じ結果でしたので、是非参考にしてみて下さい☆
おすすめの読むべき順番について
まず、漫画「ひぐらしのなく頃に」では大きく分けて『出題編』・『解答編』・『番外編』と、竜騎士07先生が原作表記のオリジナルの外伝作品となる『外伝』の4つのカテゴリーに分けられます。
基本的には、出題編と解答編は、各タイトルごとで対の関係になっているのですが、「ひぐらしのなく頃に」という作品は、全タイトルを読んで初めて全ての謎が解ける仕組みになっています。
なので、特定のタイトルだけを個別に読んでも全ての謎が解けるわけではないので、「出題編4タイトル→解答編4タイトル」という順番で読むのがおすすめかと思います。
この8タイトルを読んでから、番外編へと続くのが良いかと思います。
なぜなら、番外編を先に読んでしまうと、意図せずネタバレされたり登場人物が分からなくなったりする可能性があるからです。
番外編は豊富に発刊されているのですが、このことにより「ひぐらしのなく頃に」の読む順番を混乱させてしまっているんですよね…
どれもそれぞれの良さがあるのですが、「全体的なストーリーの流れを把握する」ということを考えると、後述の流れが一番良いのかなと思います。
その後、「ひぐらしのなく頃に 業」→「ひぐらしのなく頃に 巡」の順番で読みましょう。
「ひぐらしのなく頃に 業」は、これまでに読んだ「鬼隠し編」や「綿流し編」等の出題編に似た内容ではありますが、まったく展開の異なる新作となり、「ひぐらしのなく頃に 業」の回答編にあたるのが「ひぐらしのなく頃に 巡」となります。
※「全体的なストーリーの流れを把握する」ということをメインに考えていますので、番外編・外伝は抜粋して紹介しています。
おすすめの読む順番を紹介
それでは、ここから作品別に読むべき順番を紹介していきます。
目次にも反映されるよう記述していきますので、一覧で確認したい場合は目次を参考にして下さい☆
1:ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編
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2:ひぐらしのなく頃に 綿流し編
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3:ひぐらしのなく頃に 祟殺し編
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4:ひぐらしのなく頃に 暇潰し編
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5:ひぐらしのなく頃に解 目明し編
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6:ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編
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7:ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編
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8:ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編
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9:ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編
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10:ひぐらしのなく頃に怪 現壊し編
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11:ひぐらしのなく頃に 宵越し編
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12:ひぐらしのなく頃に 心癒し編
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13:ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編
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14:ひぐらしのなく頃に 昼壊し編
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15:ひぐらしのなく頃に 業
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16:ひぐらしのなく頃に 巡
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ライターからヒトコト
いかがでしたでしょうか。
この順番で読むことにより、「ひぐらしのなく頃に」の世界が楽しめるかと思いますので、個人的にもおすすめです。
ちなみに、漫画はもちろんですが、アニメのとてもおすすめです。
やっぱり、声優さんによりキャラに命が吹き込まれ、動き回ることで、より臨場感を感じられます。
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