山本ヤマト プロフィール紹介
氏名 | 山本 ヤマト(やまもと やまと) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1983年3月1日 |
受賞 | なし |
作品を厳選ランキングで紹介!
2位【紅 kure-nai】 全10巻(完結)
原作を片山憲太郎先生、作画を山本ヤマト先生が手掛けた作品。
駆け出しの揉め事処理屋[紅 真九郎]の元に、真九郎が尊敬する業界最高クラスの実力を持つ揉め事処理屋[柔沢 紅香]から、大財閥令嬢の護衛という依頼を受ける。
世界屈指の大財閥にして「表御三家」の筆頭である九鳳院家の息女[九鳳院 紫]。
整った顔立ちの聡明かつ奔放な美少女ながら、家庭の事情で世間一般の常識には疎い。
小学1年生の女の子ながら、大人びた雰囲気と、明るく元気で自由奔放な性格の紫に、振り回されながらも互いに信頼し合っていく。
そんな二人が共同生活に慣れた頃、紫を狙う刺客が2人を襲う。
依頼の裏に隠された真相を知ったとき、真九郎はどんな行動を選ぶのか…というストーリー。
過酷な修行を経て、常軌を逸した肉体改造の末に会得した崩月流と、戦鬼なり戦うシーンは迫力があり、見応えばっちりです。
ストーリー展開も面白く、キャラも魅力的なので、個人的にはかなり好きでおすすめ作品の一つです。
1位【終わりのセラフ】 連載中
原作を鏡貴也先生、作画を山本ヤマト先生が手掛けた作品。
この漫画は「ジャンプスクエア」で連載委されており、吸血鬼や鬼をテーマにしたダークファンタジー・バトル漫画です。
突如発生したウイルスにより大人達は死に絶え、人間社会は崩壊してしまう。残された子どもは吸血鬼に自身の血を提供することで生かされる、生きた家畜として生活していた。
そんな生活から抜け出そうとする子どもたちだったが、吸血鬼に見つかってしまい、次々に惨殺される中、[百夜ミカエラ]は自分を犠牲にして[百夜優一郎]を逃がす。
唯一生き残った[百夜優一郎]は全ての吸血鬼を滅ぼすため、帝鬼軍に入隊すること決意するというストーリー。
常識外れの強さを持った吸血鬼に対抗すべく、武器に封印した鬼の力を使い死闘を繰り広げていくのだが、個人的にはバトルシーンよりも話の内容や信頼・裏切り・疑心暗鬼などの感情が渦巻くストーリー展開が好きな作品である。
家族だからと盲目的な信頼をおく姿や過去のトラウマに向き合う姿など、やや大人向けな内容が多いものの、私は逆にその点が好きな漫画なので、興味がある方は是非読んでみて下さい。
まとめ
山本 ヤマト先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な設定と迫力のあるバトルシーン、何より続きがとても気になるストーリー展開がとても面白い作品です。
今後の展開と新作が発刊されることを楽しみに、先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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