田辺イエロウ プロフィール紹介
氏名 | 田辺 イエロウ(たなべ いえろう) |
性別 | 女性 |
誕生日 | 6月13日 |
受賞 |
|
作品を厳選ランキングで紹介!
3位【フェイク!】 全1巻(完結)
投稿作「闇の中」や、デビュー作となる「LOSTPRINCESS」、増刊掲載の読切版「結界師」に、増刊掲載作「フェイク」、ゲッサン掲載作「バースデイ」など、描きおろしオマケまんがも収録された、「結界師」のルーツが楽しめる、田辺イエロウ先生ワールドが楽しめる短編集作品となっている。
斬新な設定やキャラクターが生き生きと描かれており、主にダークファンタジー作品が中心となっている。
2位【BIRDMEN】 全16巻(完結)
思い通りにならない日常に苛立ちを感じ、変わらない日常に不満をもらす日々を送っていた中学校3年生の[烏丸英司]。
そんなある日、[鴨田樹真]、[鷺沢怜]、[海野つばめ]と共に、バス事故にあってしまう。
その際、翼の生えた「鳥男」の助けにより、4人は奇跡の生還を遂げる。
だがその直後から、身体から翼が生えるという特殊な体質になっており、烏丸たちの日常は大きく変わっていくことになる…というストーリー。
「鳥男」として覚醒したことで各々が特殊な能力を使えるようになり、正体がバレないように互いをコードネームで呼ぶことやチームが5名いることから、どこか戦隊モノを彷彿とさせるのが個人的には好きで、オカルト的要素と相まって、設定や展開・バトルシーンなど見どころの多い、面白い作品となっている。
1位【結界師】 全35巻(完結)
妖(あやかし)退治の専門家「結界師」の正統継承者[墨村良守]は代々、妖を呼び寄せ、その力を高めてしまう「烏森(からすもり)の地」を守ってきていた。
夜になると烏森の地に建つ「私立烏森学園」に集まってくる妖を結界術を使って退治していくというストーリー。
空間支配術とも呼ばれる結界術や独特で細かな設定がなされた術式などは秀逸で、世界観に深みが出ている。
妖の組織「黒芒楼」や戦闘用の妖「黒兜」とのバトル、共闘する封魔師など、ストーリー展開も飽きさせず、構成もしっかりした面白い作品となっています。
まとめ
田辺 イエロウ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な世界観と続きが気になるストーリー展開が好きで、とても面白い作品ばかりです。
連載中の作品も含め、今後の先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
☆ジャンル別おすすめ漫画ランキングはこちら☆
☆週刊誌別おすすめ漫画ランキングはこちら☆