赤坂アカ プロフィール紹介
氏名 | 赤坂 アカ(あかさか あか) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1988年8月29日 |
受賞 | なし |
作品を厳選ランキングで紹介!
5位【さよならピアノソナタ】 全3巻(完結)
原作を杉井光先生、作画を赤坂アカ先生が手掛けた作品。
音楽評論家を父に持つ男子高校生[桧川直巳]と、音楽界から突然姿を消した若き天才少女ピアニスト[蛯沢真冬]は偶然にも出会う。
いつも音楽鑑賞用に使っていた空き教室を真冬に奪われた直巳は、教室の奪還を目指し、ベースを使って真冬にぶつかっていく様を描いた、実在するロックとクラシックの様々な音楽が関わった、青春恋愛作品。
音楽の知識や面白さはもちろんながら、うまく恋愛と青春の甘酸っぱさがマッチしており、とても面白い漫画となっています。
4位【かぐや様を語りたい】 連載中
原作をG3井田先生、作画を赤坂アカ先生が手掛けた作品。
原作「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の第1巻~第3巻にあたる部分の裏側を描いており、もはや本編の一部とも言える程面白い内容のスピンオフ4コマ漫画となっています。
恋愛に関しては完全にアホになっている[四宮かぐや]と[白銀御行]だが、その実態を知らずに、生徒会を崇拝し、妄信するマスメディア部の乙女たちが描かれている。
原作を知らないとあまり楽しめないかもしれないのが少々残念ではあるものの、知っている人はクスっと笑ってしまうこと間違いなしの作品です。
3位【ib インスタントバレット】 全5巻(完結)
周囲から疎まれ、孤立している少年[深瀬クロ]は「この世界のすべては敵だ」という思想を持っていた。
そんな世界で「悪意」による魔法-ib-を手に入れる。
クリスマスイブの夜、周囲には見えない黒い化け物と、それの破壊行動に巻き込まれそうになった[姫浦瀬良(セラ)]という少女に出会う。
手榴弾を生み出せる魔法を持つセラと共に、なんとか化け物を退けるのだが、化け物の正体はクロの「破壊衝動が生み出した魔法」であった。
「インスタントバレット(ib)」と呼ばれる、世界をも破壊できる魔法の力を使い、世界を壊すのは誰なのか…というストーリー。
独特な設定と、世界観で、赤坂先生の深淵を垣間見ることが出来るような内容で、とても面白い、おすすめの作品になっています。
2位【推しの子】 連載中
原作を赤坂アカ先生、作画を横槍メンゴ先生が手掛けた作品。
「かぐや様は告らせたい」との二作同時連載となり、赤坂先生の凄さを感じます。
タイトルだけだと推しのアイドルについての話などを想像するかもしれませんが、自分が推していたアイドル[星野アイ]の子どもに生前の記憶を持ったまま転生する「転生もの」系の漫画です。
バトル要素や異世界転生とは違うものの、着眼点が面白く、星野アイはアイドルということもあり、出産は秘密にしているのだが、アイドル活動中に会場で自分の子どもが赤ちゃんながら、一生懸命オタ芸を踊っている姿はめちゃくちゃ可愛いです(笑)
ストーリー展開はとてもテンポが良く、話がどんどん進んでいくので、飽きを感じさせず、さくさく読み進められます。
とても面白く、今後の展開が楽しみな作品です。
1位【かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜】 連載中
エリートたちが集う名門校「秀知院学園」を舞台に繰り広げられる恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメ漫画。
アニメ化や実写映画化もされた大人気作品。
生徒会メンバーの副会長[四宮かぐや]と会長の[白銀御行]は互いに好意を寄せているものの、高すぎるプライドが邪魔をして、互いに告白出来ずにいた。その関係が続く内、いつしか「告白=負け」と捉えるようになり、二人は相手に告白させようと様々な方法で攻防を繰り広げるというストーリー。
相手の気持ちがわからないドキドキ感という恋愛要素はないものの、互いの気持ちがわかっていながら駆け引きをする姿や、ついつい告白してしまいそうになってしまう姿など、違う視点から楽しめるラブコメ作品となっている。
個人的には箱入り娘のかぐやの箱入り具合も面白さの一つとなっており、いろんな表情を見せる姿が妙に愛らしく感じるため、面白さが倍増しているのではないかなと思います。
まとめ
赤坂 アカ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
よく考えられた内容に、面白い設定で、とても面白い作品ばかりです。
これからも応援して追い続けていきたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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