雷句誠 プロフィール紹介
氏名 | 雷句 誠(らいく まこと) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1974年8月23日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
4位【VECTOR BALL】 全5巻(完結)
平穏な日常の裏で進行する、謎の生物たちによる侵略により、学校は、人知れず死にかけていた。
頭脳明晰で正義感の強い[米炊おかか]は、ある日、同級生を襲う怪物と怪我を負いながらも戦う[群青新太]と出会う。
この出会いから、学校の人間を狙う生物「思念体」との戦いに巻き込まれていくことになるというストーリー。
独特な設定で、「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる「スタンド」を連想するものの、独自の展開と雷句先生ワールドが楽しめる作品となっています。
3位【玄米ブレード】 全1巻
主人公の[五輪玄米]が、「仙医十二経剣」と呼ばれる日本刀を用いて病人の経穴の汚れを斬り、経絡の流れを良くして病気を治療する日本の伝統医術を用いて、様々な病と戦う姿が描かれた、雷句先生の短編集作品。
雷句先生らしさを感じられる、独特な設定が面白く、一度は読んでみてもらいたい作品です。
2位【どうぶつの国】 全14巻(完結)
動物しかいない弱肉強食の星「どうぶつの国」に暮らすタヌキの[モノコ]。
両親を大山猫に食べられ一匹ぼっちになってしまったモノコは、ある日、見たことない動物「人間の赤ちゃん」の[タロウザ]を拾うことになる。
この小さな出会いが草食動物と肉食動物とが仲良く暮らす方法を模索し世界を変えていく、アニマルファンタジー作品となっている。
この国にヒトは5匹しか存在しないとされているが、他の動物より知能が良く、どんな鳴き声の動物とでも会話することができるという不思議な力を持っており、その力により、他の動物に影響を与えていくという、遠い未来を彷彿とさせる設定となっており、ストーリー展開が面白く、おすすめ作品の一つです。
1位【金色のガッシュ!!】 全33巻(完結)
天才的な頭脳を持った中学2年生の[高嶺清麿]のもとに、過去の記憶を失い、謎の言語で記された赤い本を持った謎の少年[ガッシュ]が現れる。
強盗事件を共に解決したことで打ち解ける二人に、謎の本を持つ敵が次々と襲いかかる。
その戦いの中、ガッシュが「千年に一度行われる魔界の王を決める戦い」に参加させられた100人の魔物の子の1人だということがわかる。
戦いを強いられていた魔物の少女[コルル]との出会い、「やさしい王様」になることを決意し、戦いに身を投じていくというストーリー。
魔物それぞれが得意系統の魔術を用いて戦う戦闘スタイルや清麿が用いる頭脳戦も見ごたえの一つとなり、次の展開が楽しみになる作品となっています。
まとめ
雷句 誠先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
ストーリー展開はもちろんながら、設定が面白く、白熱したバトルシーンが好きで、おすすめ作品ばかりです。
連載中の作品も含め、今後の先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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