和月伸宏先生の漫画作品おすすめランキング

2022年5月22日

和月伸宏　プロフィール紹介

氏名	和月伸宏(わつきのぶひろ)
性別	男性
誕生日	1970年5月26日
受賞	第33回手塚賞佳作

作品を厳選ランキングで紹介！

6位【GUN BLAZE WEST】　全3巻(完結)

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19世紀のアメリカ西部開拓時代を舞台に、ガンマンに憧れる少年[ビュー・バンズ]が、ガンマンやアウトローの間に伝わる伝説の地「GUN BLAZE WEST」を目指す物語を描いている。
純粋にガンアクションをベースにしたバトルシーンなのだが、時代背景に合わないサイボーグ化した人間も出てきたり、独特な雰囲気を楽しめるのも特徴の一つ。
個人的に好きなのは、「集中した一瞬」とも言われる「コンセントレーション＝ワン」という技が好きで、集中力を瞬間的に最大まで高めることにより、動作前となる認識の段階で速度と精度の向上を図り、銃弾すらかわすことができるようになるというものです。
この技により、バトルシーンや展開に良いスパイスとなり、より面白さが増しているように感じます。

5位【るろうに剣心裏幕 -炎を統べる-】　全1巻(完結)

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原作小説を黒碕薫先生、作画を和月伸宏先生が手掛けた作品。
原作の「るろうに剣心」にて登場した[志々雄誠]に焦点をあてた内容です。
極悪非道ながら、ファンも多いキャラであり、個人的にも好きなキャラです。
志々雄誠同様に人気の高い[瀬田宗次郎]や[駒形由美]など、十本刀との邂逅を描いた、志々雄真実の組織旗揚げの物語となっており、１巻ながらも、とても面白い作品となっています。

4位【エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-】　全10巻(完結)

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雷鳴と吹雪の深い夜、両親をツギハギの身体を持つ男に殺された[ヒューリー]は、復讐を決意する。
5年間腕を磨き続け、両親を殺した相手を探しあてるが、その男は人間を超えた存在[人造人間]だった。
なんとか相打ちで倒すも、自身も首に致命傷を受けて死亡してしまう。
その場に居合わせたピーベリーに回収され、人造人間として生まれ変わるものの、人造人間に対して存在しない方が良いと考えるヒューリーは「自身を含めた全ての人造人間を破壊」する旅に出るというストーリー。
やや難しい設定や用語が使われるものの、武器の類がカッコよく、ストーリー展開も面白い作品でおすすめです。

3位【武装錬金】　全10巻(完結)

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人食いの怪物「ホムンクルス」に襲われていた少女を助けようとして命を落としてしまう高校生の[武藤カズキ]。
謎の少女[津村斗貴子]に「核鉄(かくがね)」を与えられ新たな命を得たカズキは錬金術の産物として、本能に呼応し創造される武器「武装錬金」を手に戦うの渦に身を投じていくというストーリー。
闘争本能に呼応し、使用者独自の形と特性を持つ武装錬金での戦闘は多様な展開をしており、登場人物やストーリー展開も多彩で面白く、10巻という巻数に凝縮されており、知る人ぞ知る名作である。
個人的には蝶野攻爵が好きなキャラで、自らホムンクルスとなりつつも人間臭く、闇を抱えており、主人公のカズキとのやり取りが見どころの一つかと思います。

2位【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-】　連載中

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「るろうに剣心」本編では描き切れず完結となり、封印されていた北海道編が描かれている。
ジャンプスクエアで2017年から連載されており、懐かしい「るろうに剣心」の世界を楽しんでいます。
成長した[明神弥彦]や緋村剣心の息子[緋村剣路]の姿が見られるのはもちろん、志々雄誠の残党であり、志々雄が使っていた「無限刃」を受け継いだ[長谷川明日郎]と登場など、様々な展開が楽しめる、ファンにはたまらない作品となっています。

1位【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-】　全28巻(完結)

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かつて人斬り抜刀斎と呼ばれ恐怖の対象であった[緋村剣心]。ある時から殺さずの誓いを立て刃と峰が逆になった「逆刃刀」を持ち人助けの旅を続ける最中、殺さずに人を制するための剣術「神谷活心流」の師範[神谷薫]と出会うことで物語が始まっていく。
様々な強敵との戦いに仲間たちと乗り越えていく大人気漫画である。
剣心が使う「飛天御剣流」の必殺技「龍槌閃(りゅうついせん)」、「龍巻閃(りゅうかんせん)」などや、「二重の極み」「牙突」など印象に残る必殺技などは多くの子供たちが真似したのではないかと思う。
何を言う、私もその1人です(笑)
個人的には剣心の敵にはなりますが、[志々雄真実]や[瀬田宗次郎]が好きなキャラで、どの話も面白いのですが、京都編は大好きな物語です。
名作と言っても過言ではないと思える程大好きな作品です。