大久保篤 プロフィール紹介
氏名 | 大久保 篤(おおくぼ あつし) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 不明 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
4位【ソウルイーターノット!】 全5巻(完結)
「ソウルイーター」の大人気スピンオフ作品。
本編で登場する、「死武専」や「デス・シティー」の設定が詳しく描かれており、本編とは別方向の見せ方をしているのが特徴。
本編の前年度にあたる死武専を描いており、主人公の[春鳥つぐみ]を含む3人の新入生を中心とした学園生活が主軸となっている。
「殺伐だけどウキウキライフ」をコンセプトとしていることから、本編で語れなかった世界観を知ることが出来る、もう一つの「ソウルイーター」作品となっています。
3位【B壱】 全4巻(完結)
人類の進化の「道」を「化」かした「師」である「道化師」。
普通の人間は脳の30%も使っていないが、「道化師」は脳の50~60%も使え、特殊な奇術(能力)を使用できる。
その反面、代償として能力と相対する「制約」を守らなければならず、守れなかった場合、自分の中の「大切なもの」が失われてしまうというものだった。
そんな道化師と人間や妖怪が入り混じる世界で、道化師の[将太郎]は「生物の骨からその生物の力を引き出す」という能力を使い、ある出来事を通じて出会った[檜 真夏]と共に、友人のエミネを探す旅に出るというストーリー。
大久保先生の長編第一作となる作品で、独特な世界観とバトルシーンが楽しめる内容となっています。
2位【炎炎ノ消防隊】 全34巻(完結)
西洋文化や東洋文化が入り混じったような東京皇国が舞台となっており、謎の人体発火現象により全身が炎に包まれ「焔ビト(ほむらびと)」という怪物になり、命が尽きるまで周囲を焼きつくしていた。
この脅威に対抗すべく、人体発火現象の原因究明と解決策を探すため、「特殊消防隊」が組織された。
幼い頃からヒーローに憧れを抱く主人公の少年[シンラ]は、特殊消防隊に入隊し、「第8特殊消防隊」へと編成される。
炎を足から噴射し炎を纏ったキックを武器に、第8の仲間たちと事件を解決していくのだが、次から次へと現れる謎に振り回されながらも少しづつ真実へと進んでいくというストーリー。
物語の鍵となる特殊な炎「アドラバースト」、焔ビトの秘密を握る組織「伝導者たち」、一枚岩ではない特殊消防隊と暴かれる真実など、深いストーリー構成と、様々な炎の特殊能力バトルは実に面白い漫画である。
ダークファンタジー要素の強い内容ながらも、気になるストーリー展開と迫力のバトルに読む手が止まらない作品となっています。
1位【ソウルイーター】 全25巻(完結)
人間の魂99個と魔女の魂1個を食べさせることで、死神様の武器「デスサイズ」を作り出すことを目標にした、職人と武器の物語を描いた作品。
武器と表現しているが、姿は人間で、魔武器の力に目覚め、武器化出来る。
実質的な戦闘は職人となるのだが、様々な武器と職人が登場し、波長が合った相棒的存在にのみその真価が表れるという設定から、友情や仲間、助け合いや力を合わせる姿などが見どころとなり、いろんな武器による戦闘シーンが楽しめるバトル漫画である。
アニメ化もされ、人気の高い漫画で、初めは悪人の魂を狩る戦いだったが、魔人や鬼神、魔女など敵のバリエーションも様々でストーリー展開も申し分なく面白い作品となっています。
個人的には様々な技を使い、実力はあるものの、極度の勉強嫌いと自信家から万年補習生徒の[ブラック☆スター]が好きで、どことなく性格が似ている気がするので、応援したくなるキャラです(笑)
まとめ
大久保 篤先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
ストーリー展開はもちろんながら、設定が面白く、白熱したバトルシーンが好きで、おすすめ作品ばかりです。
連載中の作品も含め、今後の先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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