岡野剛先生の漫画作品おすすめランキング

2022年8月18日

岡野剛　プロフィール紹介

氏名	岡野剛(おかのたけし)
性別	男性
誕生日	1967年5月9日
受賞	第28回赤塚賞入選

作品を厳選ランキングで紹介！

7位【魔術師²】　全2巻(完結)

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プロ奇術師の北見マキ監修による、奇術をテーマとした作品。
力と体力だけが取り柄の[天台ムサシ]は幼少期にマジックショーで出会った少女に一目惚れしたことから、不器用ながら手品を練習していた。
そんなある日、ムサシの通う中学校に美少年[クロード＝ホーガン]が転入してくる。
実はこのクロードが女装した姿こそが、ムサシが恋した少女でった。
二人はコンビを組み、最高のマジックを目指す、凸凹コンビの物語。
若干ボーイズラブ感を感じる場面はあるものの、内容は読みやすく、面白い作品になっています。

6位【未確認少年ゲドー】　全5巻(完結)

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人一倍「生き物」に好奇心を抱く女子高生[結城讃良]はある日、不思議な人[外堂祭門]と出会う。
エジプト壁画のような様相をした顔つきのおかしいのだが、もっとおかしいのは「頭脚人間」と「首なし人間」の二人で一人ということだった。
彼は、怪我をした未確認生物専門の医師であり、怪我などに苦しむ未確認生物の治癒をしながら世界中を旅していた。
この出会いから、讃良は不思議で見たこともない「生き物」たちと接していくことになるというストーリー。
斬新な設定ながらも、岡野先生らしさを感じられる、UMAや妖怪をベースにした内容が楽しめる作品となっています。

5位【霊媒師いずな〜the spiritual medium〜】　全10巻(完結)

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原作を真倉翔先生、作画を岡野剛先生が手掛けた作品。
『地獄先生ぬ～べ～』に登場した人気の高いキャラ、霊媒師イタコ少女の[葉月いずな]を主役とした作品。
『地獄先生ぬ～べ～』では中学生だったいずなが高校生となった現代で、迷える人々の霊や妖怪に関する悩みや事件を解決していくというストーリー。
この作品は１部となり、「霊媒師いずなAscension」に物語は続いていきます。
個人的にも好きなキャラで、ぬ～べ～の「鬼の手」とは違った、イタコとしての活躍が見られる作品となっています。

4位【霊媒師いずなAscension】　全10巻(完結)

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原作を真倉翔先生、作画を岡野剛先生が手掛けた作品。
１部となる「霊媒師いずな」の続編にあたる２部の物語。
学生時代に戻りたいサラリーマン、亡くした娘に罪悪感を抱き続ける母親、年甲斐なく女遊びに夢中になる老人など、人々の心の弱みに同調して群がる悪霊たちにイタコとして対峙する姿が描かれており、エロ要素とグロ要素が織り交ざった面白い内容となっている。
ぬ～べ～とは違ったテイストながら、大人の抱える問題が多めとなる作品になっており、個人的にはぬ～べ～と同様、大好きな作品です。

3位【地獄先生ぬ〜べ〜NEO】　全17巻(完結)

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原作を真倉翔先生、作画を岡野剛先生が手掛けた作品。
本編が完結してから12年後にぬ～べ～が童守小学校に戻り、教師となった元教え子の[稲葉郷子]と再会し、新たな5年3組の生徒たちのトラブルを解決していくというストーリー。
もちろん、妖怪絡みにはなるのですが、「新米教師の稲葉郷子」が軸となった、昔の子どもと現在の子どもがそれぞれ抱える問題に焦点をあてられた内容が多く、生徒と先生のあり方も考えさせてくれる作品となっております。

2位【地獄先生ぬ〜べ〜S】　全4巻(完結)

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原作を真倉翔先生、作画を岡野剛先生が手掛けた作品。
初期の頃を思い起こさせる1話完結形式になっており、ぬ～べ～が今どきの子どもを相手に四苦八苦しながら妖怪絡みのトラブルを解決しながら、仲良くなっていくという『地獄先生ぬ～べ～』の正統な続編と感じる作品。
怪談・怪異も今どきの内容になっていたり、子どもの生活や考え方も現代模様を感じさせる内容になっているので、個人的にはとても好きな作品です。

1位【地獄先生ぬ〜べ〜】　全31巻(完結)

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原作を真倉翔先生、作画を岡野剛先生が手掛けた作品。
強力な鬼を自身の右手に封印した「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと[鵺野鳴介]が生徒を守る為に、妖怪や悪霊を退治するというストーリー。
オカルト要素が強く、ホラー漫画とバトル・ギャグ・お色気要素を織り交ぜた名作である。
個性豊かなキャラクターが活き活きと活躍しており、鬼の手を使いトラブルを解決していく様は多くの世代から支持され、個人的にも大好きな作品です。