岸本斉史 プロフィール紹介
氏名 | 岸本 斉史(きしもと まさし) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1974年11月8日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
5位【サムライ8 八丸伝】 全5巻(完結)
原作を岸本斉史先生、作画を大久保彰先生が手掛けた作品。
生命維持装置なしでは生きられない虚弱体質の少年[八丸]。
そんな八丸を救うために父は、適合すれば肉体が変化(サイボーグ化)し「侍」となるが、適合できなければ死んでしまうという不動明王が残したプログラム装置「ロッカーボール」を八丸に埋め込んでいた。
希少で高い価値のある「ロッカーボール」を狙い、襲ってきた「浪人」になんとか倒すことに成功するも、己の出生に隠された秘密を知り、自らを「侍」と称する二頭身の猫のような姿をした猫獣人[達麻]と共に、「宇宙を救う箱」と「七つの鍵」を探す旅に出るというストーリー。
独特な世界観と細かい設定が面白い、SF要素満載の侍活劇漫画となっています。
4位【岸本斉史画集 UZUMAKI (渦巻)】 1巻
『NARUTO-ナルト-』をメインにした、岸本先生渾身の画集です。
練り込まれたNARUTOの世界観と細部までこだわられた内容になっており、1ページごとに楽しめる作品となっています。
NARUTOは、個人的に大好きな作品ということもあり、一つのページで物語や心情が感じられるので、一度は見てほしい画集になっています。
3位【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】 連載中
原作・監修:岸本斉史先生、作画を池本幹雄先生が手掛けた、大人気漫画[ナルト]の続編を描くスピンオフ漫画。
主人公は[うずまきナルト]の息子[うずまきボルト]となる。
ナルトの息子であるボルトが里の英雄となった父ナルトとの格差を感じ、父を超える忍者となるべく奮闘するという物語。
正直、人気漫画の続編というのは前作を下回ることが多いイメージがあり、最初は少しそう感じる雰囲気ではあるが、徐々に続編としての面白さが際立つ作品となっていく。
ナルト好きな私としては、本編で活躍したキャラクターの子ども達の能力や成長具合が楽しく読める漫画になっていると思います。
2位【NARUTO -ナルト- 外伝~七代目火影と緋色の花つ月~】 全1巻(完結)
『NARUTO-ナルト-』の外伝となる作品で、うずまきナルトたちの子供の世代が主人公となった作品。
自分の生まれに疑問を抱いた忍者の少女[うちはサラダ]。
サスケとサクラの娘であるサラダは、ある日、家族の写真立ての裏に隠された、自分に似た女性(香燐)の写真を見つけてしまう。
自分の出生に疑問を持ち始め現在の両親が、自分の本当の両親であって欲しいという願いを抱きつつ、疑心暗鬼に苛まれる。
この疑問をハッキリさせるべく、父であるうちはサスケを捜して旅に出るというストーリー。
うずまきナルトの活躍もさることながら、個人的には本編『NARUTO-ナルト-』が完結し、NARUTOロスになっている寂しさを埋めてくれる一冊だったので、かなり好きな作品です。
『NARUTO-ナルト-』を読んだ方や好きな方、これから読もうかなと思っている方は、この作品も是非読んでもらえたらなと思える漫画です。
1位【NARUTO -ナルト-】 全72巻(完結)
忍五大国の一つである火の国、木ノ葉隠れの里に住む[うずまきナルト]は里の長である[火影]を目指し忍者アカデミーに入学する。
かつて木ノ葉隠れの里を滅ぼしかけた尾獣「九尾」を自身の体に封印されたことから「チャクラ(術の礎となるエネルギー)」がうまく練れず、落ちこぼれのレッテルを貼られながらも、初めて会得した忍術である秘術「多重影分身の術」と持ち前のあきらめない(ど根性)精神で次々と難敵と相まみえていくと言うストーリー。
徐々に成長していくナルトの姿や周りの変化、ライバルである[うちはサスケ]との関係性は見所となっている。
ナルトの過去が徐々に明らかになっていく様やワクワクドキドキしつつも涙してしまうシーンもある、言わずもがな大人気作品である。
落ちこぼれから里一番と言われる程の存在になるまでが鮮明かつ詳細に記されており、これぞジャンプ!と思える程個人的に大好きな作品となっています。
まとめ
岸本 斉史先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な世界観に細かい設定、迫力のあるバトルシーンと、次が気になるストーリー展開がとても面白い作品です。
今後の展開と新作が発刊されることを楽しみに、先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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