椎橋寛 プロフィール紹介
| 氏名 | 椎橋 寛(しいばし ひろし) |
| 性別 | 男性 |
| 誕生日 | 1980年6月6日 |
| 受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介！
5位【神緒ゆいは髪を結い】 全4巻(完結)
白と黒、2つの人格を持つ少女[神緒 ゆい]。
髪を結った時は品行方正で非の打ちどころがない優等生である「白ゆい」、髪を解いた時は数々の伝説を持つ元スケバンである「黒ゆい」となる。
黒ゆいに翻弄されつつも、白ゆいに惚れている勝ち組高校生の[園宮 鍵斗]がゆいに振りまわされ、生活はカオス状態。
椎橋らしさが全開の、最凶可憐なヒロインコメディ作品となっています。
4位【ILLEGAL RARE】 全4巻(完結)
「違法稀少種（イリーガル・レア）」と呼ばれる種族の闇取引が横行する世界。
その珍しさゆえに狩りの対象になり更に珍しくなっていく幻獣たちを守るため、警察内に希少種犯罪対策課が発足する。
犯罪都市「スカァシティ」を舞台に、新人職員である黒吸血鬼(ブラックヴァンパイア)の[アクセル]が犯罪に立ち向かうというストーリー。
人魚やガーゴイル、カーバンクルなど、ファンタジー要素と現代社会を入り交えた設定は個人的に大好きで、世界観やクライムアクションも楽しめるので、おすすめ作品の一つです。
3位【東京季語譚訪】 1巻(完結)
季語が擬人化されて見える少年[青蛙(せいあ)]の視点から読み解かれる、四季の移り変わりを描くファンタジー作品。
季節や季語が持つ美しさや季語の意味、季語を使った俳句なども紹介されており、独特な世界観と雰囲気が楽しめる作品となっています。
個人的には感性豊かではないので、分かりづらい点はありましたが、他ではあまり読んだことのないテイストの作品でしたので、好きな方にはぴったりハマる漫画なのではないかと思います。
2位【岩元先輩ノ推薦】 連載中
1910年代の日本。
大日本帝国陸軍直属の栖鳳中学校では、軍事利用可能な超常現象を収集・研究していた。
栖鳳中学3年生で学園書記長でもある[岩元胡堂]を主人公とし、軍の訓令により全国各地の超常現象を調査しながら、軍事利用可能な少年を学園に推薦するという胡堂の活躍を描いた伝奇ロマンストーリー。
1話完結形式で描かれているので読みやすく、独特な世界観と超常現象を楽しめる、浪漫奇譚作品となっています。
1位【ぬらりひょんの孫】 全25巻(完結)
妖怪の総大将である「ぬらりひょん」の孫[リクオ]が主人公。
リクオには4分の1だけ妖怪の血が入っていることから、 その妖怪の血によって1日の4分の1、つまり夜だけは妖怪に変わることができ、 昼間の人間であるリクオは悪いことばかりする妖怪をみて良い人間になろうとしており、夜の間の妖怪リクオは妖怪の総大将になろうとします。
最初は妖怪でいる間のことを覚えていないリクオが、だんだん思い出すようになっていき、総大将の孫として昼夜共に総大将となる決心をするというストーリー。
日本のヤクザのような組意識があり、妖怪同士の衝突や強大な敵に向かっていく姿に段々引き込まれていく作品になっています。
まとめ
椎橋 寛先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な世界観と細かい設定、何より続きがとても気になるストーリー展開がとても面白い作品です。
今後の展開と新作が発刊されることを楽しみに、先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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