真島ヒロ プロフィール紹介
氏名 | 真島 ヒロ(ましま ひろ) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1977年5月3日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
9位【FAIRY TAIL CITY HERO】 全4巻(完結)
原作を真島ヒロ先生、作画を安東汐先生が手掛けたスピンオフ作品。
「FAIRY TAIL」のメンバーが警察官になった世界が描かれている。
ルーシィが新米警察官となり、配属されたのは「マグノリア警察フェアリーテイルチーム」だった。
ナツやハッピーたちをはじめ、にぎやかな仲間たちと街の平和を守っていくというストーリー。
本編のドタバタ感はそのままに、個性的なキャラたちが面白おかしく、はちゃめちゃに事件を解決していく様はとても面白い内容となっており、違った面で楽しめる漫画となっています。
8位【モンスターハンター オラージュ】 全4巻(完結)
大人気ゲームの「モンスターハンター」の世界を背景に、独自の要素やオリジナル武器やモンスターが加えられた作品。
主人公となるのは[シキ・リュウホウ]。
封印のハンターとして、「輝龍ミオガルナ」の封印(討伐)のために旅をするというストーリー。
ゲーム内ではなかった、「風属性」が使われており、異端の双剣である「双風刃 颪(おろし)」を武器にしている。
真島先生の作画表現が「モンスターハンター」の世界観とマッチしており、バトルシーンが見どころの作品です。
個人的にはゲーム自体も大好きで、太刀やガンランスなども使われているので、真島先生とモンハンのどちらも楽しめる漫画となっています。
7位【FAIRY TAIL ハッピーの大冒険】 全8巻(完結)
原作を真島ヒロ先生、作画を坂本憲司郎先生が手掛けたスピンオフ作品。
原作ではマスコットキャラクターである[ハッピー]を主人公としている。
人間は住んでおらず、2本足で立ち、言葉を話す不思議な動物達が済む異世界に、勇者として召喚されたハッピーの冒険と、仲間達との出会いや友情が描かれています。
本編でも良い味を出していたハッピーがとにかく可愛く、ほっこりする内容が多く、読みやすい漫画となっています。
6位【MONSTER SOUL】 全2巻(完結)
人間と魔物が共存する世界「エルブンランド」。
かつて魔物軍最強と謳われた伝説の遊撃部隊「闇の翼(ブラックエアーズ)」のメンバーたちが、世界の平和を守るために活躍するというストーリー。
本作の主人公で、闇の翼最凶の暴れん坊[アキ]をはじめとする個性的なキャラが活躍するのですが、魔狼やゴーレム・フランケンシュタインなど、一般的にはモンスター(魔物)とされるキャラがメインとなっており、独特な戦闘シーンが楽しめるのが特徴です。
「FAIRY TAIL」につながる要素の多い作品ですね。
5位【EDENS ZERO】 連載中
機械の住人が住まう「惑星グランベル」に唯一の人間である[シキ・グランベル]はある日、冒険者ギルド「流星の灯」に属する[レベッカ]と[ハッピー]との出会う。
流星の灯の一員になったシキは、外の世界である「桜宇宙(サクラコスモス)」の伝説の存在とされる[マザー]に何故は惹かれるものを感じ、マザーに会いに行くことを決意する。
「魔王戦艦エデンズ ゼロ」を発見した3人は乗組員となり、個性的な仲間を増やし、神秘に満ちた桜宇宙を駆け巡るという惑星冒険物語である。
真島先生らしさが堪能出来る、キャラの濃さ、ストーリー展開を楽しめる作品になっています。
4位【FAIRY TAIL ZERO】 全1巻(完結)
本編「FAIRY TAIL」よりも約100年前となる、初代ギルドマスターの[メイビス]がギルドをまだ立ち上げる前を描いた物語。
少女だったメイビスが、様々な冒険の中で成長していく姿や心の葛藤、仲間たちとの出会いや別れ、そしてギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」が創設されるまでが描かれており、ファンにはたまらない作品。
本編でも要所要所で活躍するメイビスの過去をクローズアップしており、より「FAIRY TAIL」が好きになること間違いなしの面白い漫画となっています。
3位【FAIRY TAIL 100YEARS QUEST】 全15巻(完結)
原作を真島ヒロ先生、作画を上田敦夫先生が手掛けた作品。
本編の最終話では「100年クエスト」に挑戦するという形で物語が終了しているのですが、その続編となる物語が描かれている。
魔導士ギルド創設から百余年、誰一人達成した者がいない伝説の依頼というS級クエストよりも難易度が高い、危険な依頼を「100年クエスト」とされています。
このクエストの内容はラスボス級のドラゴンである「アクノロギア」と同等レベルの竜を5体も封印しないといけないという物で、内容としてはほんとに厳しい内容です。
作画は非常に真島先生に似ており、純粋に「FAIRY TAIL」として楽しめ、本編ファンにとってはたまらない作品となっています。
2位【FAIRY TAIL】 全63巻(完結)
魔法が使える世界が舞台となり、魔法を使う魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織「魔導士ギルド」が世界中にいくつも存在していた。
その魔導士ギルドの中の一つ「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」を主軸にした物語である。
そのため、バトル自体は1対1や2体2などでの表現が多いものの、ギルドメンバー全体での戦いやギルドを絡めたストーリー展開が多く描かれています。
その中でもよく主軸となるのは、最強のドラゴンをも滅することが出来る「滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)」の[ナツ]や精霊魔導士[ルーシィ]などが主力メンバーとなっています。
様々な属性や種類の魔法を使ったバラエティに富んだ戦闘シーンはとても見どころで、徐々に明らかになる謎やギルドメンバーの過去など、多彩な表現で惹き込まれる作品となっています。
1位【RAVE】 全35巻(完結)
光の聖石「レイヴ(ホーリーブリング)」と闇の魔石「ダークブリング」の戦争により、世界の10分の1を破壊したオーバードライブが発生してから50年後の世界が舞台となる。
ガラージュ島に暮らす少年[ハル・グローリー]は、レイヴの使い手である初代レイヴマスターの[シバ]と出会う。
シバからレイヴを受け継ぎ、二代目のレイヴマスターとなったハルは世界を救う旅に出るというストーリー。
ポップなテンポで繰り広げられる世界観と、聖と魔の対決という王道バトルに純粋な楽しさを感じさせてくれる作品。
ハルの仲間で銀を自在に操る[ムジカ]や魔導精霊力(エーテリオン)を唯一使える[エリー]など、個性豊かなキャラも魅力ながら、レイヴを埋め込むことで、十の姿に変わる剣「テン・コマンドメンツ」により戦闘に様々なバリエーションを持たせられており、王道ながらもとても面白い漫画となっています。
まとめ
真島 ヒロ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
登場するキャラや数々の必殺技、何より躍動感のあるバトルシーンが好きで、とても面白い作品ばかりです。
バトルシーンに目が行きがちですが、そのストーリー性や心を打つ展開や描写などが大好きなので、これからも応援して追い続けていきたいと思います。
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