ヒロユキ プロフィール紹介
氏名 | ヒロユキ(ひろゆき) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1982年4月23日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
7位【マンガで夢を叶えるための“おもしろい”の伝え方】 全1巻(完結)
「デビューできない」「バズらない」「おもしろいと言ってもらえない」など、そんな悩みを解決してくれる漫画。
『ドージンワーク』『マンアシ』『アホガール』といった商業漫画3本をアニメ化したヒロユキ先生が、自身の経験を踏まえて描いた新時代のマンガ術作品。
本当にマンガがおもしろくなるマンガの描き方を、漫画で徹底解説した一冊。
漫画を描く人も描かない人も、楽しめる内容になっています。
6位【スーパー俺様ラブストーリー】 全1巻(完結)
18歳にして年商数千億円のIT企業を率いる、巨万の富を築き上げた大富豪の[柄来天下]。
普段は自信過剰で高飛車なのだが、女性の前では一転、超シャイボーイになってしまう。
正義感が強く、金銭には見向きもしない美少女[氷室彩]を中心とした、「俺様」の「俺様」による恋模様を描く爆笑ラブコメ作品。
金で買えないものはないと聞きますが、買えないものも多々あるのだなと感じさせてくれる作品です(笑)
5位【ドージンワーク】 全6巻(完結)
先生ヒロユキのデビュー作となる作品。
主人公となある[長菜なじみ]は、友人でクラスメイトの[露理]に誘われて同人誌即売会の売り子に行くことになる。
そこで幼馴染の[ジャスティス]と出会い、露理とジャスティスの二人が膨大な部数を売り上げていることを知る。
金にがめついなじみは、自分も一生分の生活費を稼ごうとし、同人活動を始めることを決意するというストーリーなのだが、世の中そんなに甘くなく、初の売り上げは一桁部数どまりとなる。
同人誌の世界や、それを取り巻く人たちとのやり取りが面白く表現されている。
4位【マンガ家さんとアシスタントさんと】 全10巻(完結)
かなり幼稚かつスケベな性格で、思い込みが激しく妄想癖がある漫画家の[愛徒勇気]と、アシスタントの[足須沙穂都]らとのやりとりを描いたギャグ漫画家コメディ作品。
漫画家とアシスタントいう仕事についてを、エロ要素を踏まえて、面白おかしく描かれており、個人的には結構ツボにハマる漫画で、個性豊かなキャラたちが主人公を軸に活躍しています。
主人公とは高校時代からの腐れ縁で編集者の[音砂みはり]が好きで、所々で良い味を出しています。
3位【マンガ家さんとアシスタントさんと2】 全1巻(完結)
タイトルの通り、「マンガ家さんとアシスタントさんと」の続編となる作品。
前作同様に、[愛徒勇気]の変態っぷりは変わらず、沙穂都のアシスタントである純に対してもセクハラもしていたりと、活き活きしています(笑)
個人的には1巻だけではなく、もっと読みたい気もしましたが、うまく1巻にまとめられており、読みやすく面白い作品となっています。
2位【アホガール】 全12巻(完結)
学力テストで5教科全て0点を取るほど頭が悪い空前絶後のアホの子[花畑よしこ]と、幼馴染の[阿久津明]をはじめとした周囲の人物をトラブルに巻き込んでは突っ込まれるという痛快で残念なドタバタギャグ漫画。
第7巻までは4コマ形式で掲載されており、7巻以降は基本的に一話完結のストーリー形式で描かれている。
明に説教を受けても的外れな返答しかできずに痛烈なツッコミをされるというパターンが多いものの、多彩なアホ加減見れて、大いに楽しめる作品となっている。
個人的には[風紀委員長]の猪突猛進的な性格と、その暴走っぷりが面白く好きなキャラです。
個性的で、ストーリーを盛り上げてくれるキャラが多いので、いろんな角度から楽しめる漫画かと思います。
1位【カノジョも彼女】 連載中
高校生となった主人公[向井直也]はずっと好意を抱いていた幼馴染の[佐木咲]に告白し、咲も気持ちを受け止め、晴れてカップルとなる。
そんな中、以前より直也を想い続けていたという[水瀬渚]から告白される。初めは断ろうとしていたものの、渚のいじらしさや可愛さに心を動かされ、三者合意のもとでの「二股交際」と、両親が不在にしている自分の家で「3人による同居」を提案する。
猛反対する咲だったが、結局は了承し、3人は直也の自宅で内緒の同居生活を開始するというストーリー。
とってもハチャメチャな設定ながらもドロドロした三角関係という感じではなく、コメディタッチに描かれているので、読みやすいのが特徴である。
恋愛漫画あるあるだが、何故か主人公がモテまくる設定はこの作品にも当てはまり、次々に直也の周りに女性が寄ってくることでバタバタする様が面白く表現されています。
羨ましいような妬ましいような設定ながらも、どこか惹き込まれる作品となっています。
まとめ
ヒロユキ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
可愛い上に色っぽい作画がとても上手く、面白い設定で、とても面白い作品ばかりです。
これからも応援して追い続けていきたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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