石田スイ プロフィール紹介
氏名 | 石田 スイ(いしだ すい) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1986年12月28日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
5位【東京喰種 トーキョーグール [zakki]】 全1巻(完結)
未公開カットを含む約200点のイラストをフルカラーにて完全網羅されています。
石田スイ先生によるコメントで彩られており、過去と未来の「東京喰種トーキョーグール」が楽しめる作品となっています。
質感のある色の感じがより綺麗さを際立てており、ファンの方はもちろん、これを見るだけでもファンになってしまう方が増えるのではないかと思えるくらい、おすすめの作品です。
4位【超人X】 連載中
「超人」の仕業と噂される旅客機の墜落事故が起こる。
ただ、この事故には「生存者が200名」いて、「機体の損傷が少ない」といった奇妙な点があった。
その事故処理のボランティアを行う高校生の[黒原トキオ]と[東アヅマ]は、ボランティア帰りに因縁の不良に絡まれることになるのだが、いつもとは様子が違っていた。
「超人」となった不良に追いつめられたトキオとアヅマは「ある覚悟」を決めることになる…というストーリー。
石田スイ先生らしい台詞回しや戦闘場面が楽しめ、ダークな世界観を感じられる作品です。
何より、構図から作画まで、石田先生らしさ全開の芸術作品ばりの圧倒的画力が楽しめるのが個人的に大好きで、今後の展開が楽しみな作品となっています。
3位【東京喰種 トーキョーグール [zakki:re]】 全1巻(完結)
東京喰種シリーズ「:re」以降の関連カラーイラストをフル網羅しており、 ヤングジャンプ連載中の本誌目次コメント全330問もコンプリートされた、石田スイ先生を紐解く為の、原作者完全監修の新形態イラスト集で[zakki]の進化形となっています。
ヤングジャンプ本誌掲載分は掲載当時のデザインのまま収録されており、 SNSや特典などで描き下ろしたもの含め、「:re」連載開始以降の美麗カラーイラストを石田スイ先生がセルフコメント形式で振り返っています。
ファン待望の「雑記」が集大成として、大判にグレードアップされた作品となっており、ファンには堪らない作品かと思います。
2位【東京喰種トーキョーグール:re】 全16巻(完結)
「東京喰種トーキョーグール」は第一部となり、「東京喰種トーキョーグール:re」は第二部となる続編作品。
一部の背景を色濃く反映させているのだが、二部の主人公は[佐々木琲世(ハイセ)]となり、喰種の能力を持った「クインクス」と呼ばれる4人をメンターとして統率する、喰種捜査官での立場でストーリー構成されている。
一部と二部では真逆の立場での構成ながら、徐々に絡み合う人間と喰種の関係性や人間模様が面白く、一部と同様、やはり考えさせられる内容が多いものの、個人的にはかなりおすすめの作品となっています。
1位【東京喰種トーキョーグール】 全14巻(完結)
人を喰らう正体不明の怪人「喰種(グール)」が人間社会に紛れ込み、蔓延した世界の話。
大学生の[金木研]は以前から魅かれていた女性[神代利世]と良い感じになっていたのだが、突如襲われる。
瀕死の重傷となりながらも、工事現場の鉄骨落下事故によりリゼの捕食を免れ、一命を取り留める。
同事故現場より救急搬送され、金木を助けるため、医師はリゼの臓器を金木に移植し、命を救われる。
しかし、この臓器移植により金木の身体は変化し、「半喰種」となってしまう。
人間の身体から喰種となったことで、今までの感性・価値観は一変され、苦悩と恐怖の世界に身を置くことになるというストーリー。
過激な描写も多いものの、いろいろ考えさせられる内容になっており、人間側の意見や考え方、喰種側の思いや行動など、深く知れば知る程、互いの言い分もあり、一人の行動で全体を意識づけられてしまい、食い違いによる弊害が出るのだなと感じさせる程、良く出来たストーリー構成と展開で、切なくなる内容が多いながらも、とても面白い作品である。
まとめ
石田 スイ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な世界観と続きが気になるストーリー展開が好きで、とても面白い作品ばかりです。
連載中の作品も含め、今後の先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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