野田サトル プロフィール紹介
氏名 | 野田 サトル(のだ さとる) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 不明 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
2位【スピナマラダ!】 全6巻(完結)
アイスホッケーを題材にしたスポーツ漫画。
フィギュアスケートでオリンピックを目指せる程の有望な選手だった中学生の[白川朗]は、「全日本フィギュアスケートジュニア選手権」の前日にコーチと母を同時に交通事故で亡くしてしまう。
意気消沈する中、ショートプログラムでトップの点数を獲得するものの、その点数が不服だったため大暴れしてしまい、失格となってしまう。
父親がいないこともあり、母方の親族を頼りに双子の妹と共に北海道の苫小牧に引っ越すことになるのだが、そこで超高校級アイスホッケープレイヤーである源間兄弟と出会うことで、運命は大きく変わり始める…というストーリー。
作中ではアイスホッケー知識の無い読者に向け、ルールや用語に対しての説明がなされており、読みやすくなっている。
時おり、他の漫画や映画のパロディや、シリアスなシーンの中にもギャグ要素が取り込まれており。野田先生らしさを感じられる作品となっている。
1位【ゴールデンカムイ】 連載中
明治後期の北海道を舞台にした、金塊をめぐったサバイバルバトル漫画。
日露戦争を生き抜いた「不死身の男」の異名を持つ[杉元 佐一]とアイヌ民族の少女[アシㇼパ]を主人公としている。
やや残忍で過激なシーンはありつつも、コミカルな描写やアイヌ文化も盛り込まれており、読みやすい作品となっている。
バトルは超人的な能力はややあるが、超能力的な力は用いず、銃やナイフ・格闘といったリアルなバトルシーンとなっているので、ストーリー構成と相まって、よりリアルな表現となっているのが個人的にはツボで、ゴールデンカムイの世界観に入り込みやすいため、人気が高いのではないかなと思います。
戊辰戦争で死んだはずの土方 歳三が実は生きていたという設定でいろんな派閥や思惑が入り組んでおり、よく練り込まれた話なので、とても楽しめるおすすめ漫画です。
まとめ
野田 サトル先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特なタッチと迫力のあるバトルシーン、何より続きがとても気になるストーリー展開がとても面白い作品です。
今後の展開と新作が発刊されることを楽しみに、先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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