春場ねぎ プロフィール紹介
氏名 | 春場 ねぎ(はるば ねぎ) |
性別 | 男性 |
誕生日 | 1991年7月27日 |
受賞 |
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作品を厳選ランキングで紹介!
3位【煉獄のカルマ】 全5巻(完結)
原作を廣瀬俊先生、作画を春場ねぎ先生が手掛けた作品。
壮絶なイジメに耐えかね、自殺してしまった高校生の[七瀬 誠]は、自殺の業(カルマ)により、天国でも地獄でもない「煉獄」に堕ちてしまう。
そこで謎の少女[カルマ]に出会い、「無限にループする1時間」という時間以内の間に、自分の自殺のせいで不幸になってしまった、ある6人を救わなければならなくなるというストーリー。
死してもなお、人の世の苦しみからは逃れられないということに焦点をあてたサスペンス作品となっています。
2位【戦隊大失格】 連載中
人類の守護者「竜神戦隊ドラゴンキーパー」は世界征服を企む悪の軍団と13年という長きに渡り、戦い続けていた。
というのは表向きの話で、実際は戦い初めて1年程で屈服してしまい、幹部たちも一掃され、残されたのはザコ怪人だらけとなっており、怪人たちは生き残るためにヒーローたちとある密約がかわされていた。
その内容は「毎週日曜日だけヒーローに挑むこと」「民衆に覚られてはいけない」というものだった。
毎週日曜に攻め込み負けるという八百長試合をすることで、「日曜決戦」と呼ばれ、ヒーロー活動がイベント化されていた。
そんな不毛な戦いに嫌気をさした怪人Dが反旗を翻すという、ザコキャラと呼ばれる怪人が主人公となった作品。
個人的には、ヒーローの裏の黒い顔があったり、ある意味ヒーローが悪役となるような、ヒーロー像とはかけ離れているあたりが面白く、今後の展開が楽しみな漫画となっています。
1位【五等分の花嫁】 全14巻(完結)
高校2年生の[上杉風太郎]が五つ子の女子高生の家庭教師となり関係を深めていくというストーリーの王道ラブコメかと思いきや、この漫画の面白いところは、五つ子のうちの1人との結婚を控えた風太郎が高校時代を回想する形で物語が始まります。
ということは、この5人に中から誰を選ぶのかという観点で物語のやり取りを見れるということです。
どうなるかわからない展開の楽しさは抑えつつも、ゴールするのはわかっているが、一体誰と?!が楽しめるのが面白いところですよね。
キャラクターは可愛いのはもちろんだが、5つ子という設定ながら、それぞれ個性やキャラ立ちはしっかりされているので、読みやすく、徐々に縮まっていく距離感ややり取り等、ラブコメの面白さが十二分に発揮されている作品になっているのではないかと思います。
ちなみに、魅力的な五つ子である五姉妹の彼女たちについて、人気に合わせてランキングにしてみました☆
まとめ
春場 ねぎ先生の作品は、個人的に大好きな作品ばかりです。
独特な設定と、どんどん惹き込まれていくストーリー展開、可愛い作画なので、おすすめ作品ばかりです。
連載中の作品も含め、今後の先生の作品を追い続けたいと思います。
ちなみに、他の先生方の漫画作品おすすめランキングもまとめてありますので、興味のある方は参考にしてもらえるとありがたいです☆
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